2011年12月12日月曜日

予告通りのピストブレーキ取付!!!

Goooood Evening!!!!!!!!!!!!!!!!!
前回御伝えした通り。
ブレーキの取り付け方(応用編)を紹介します。

って言っても、結構強引な取り付け方法って言われれば強引なので、あくまでも参考程度にお考えください!
まぁ〜、過去のBLOGの記事見てもらえば一目瞭然ですが。。。
私の1号機『FUJI TRACK 1.0改』
御覧の通りパッと見た目にもわかる通り。
リアブレーキが一見付いておりません!














でも。
”一見”です。












立場的に前後ちゃんとブレーキ付けてます!

フロントから見た感じはこんな感じ!
フェイクだけのレバーでは御座いませんょ!!!!

自分は基本的に
『右レバー』→『リアブレーキ』
『左レバー』→『フロントブレーキ』
つまり日本のブレーキとは逆なんです。












ヘッド廻りにズームイン!!!!!!!!
ヘッドチューブ左側。。。本来は『FUJI TRACK 1.0』にはこんな構造はありません。。。












ジャーン!!!!
なんとBB下にキャリパーを移植しました。

ただ、このような内容は『LOOP』や『PEDAL SPEED』等で御覧になってる方も居るかと思います。

ただ、そんなのただの真似事なので。
そんなのがイヤなMeはもうチョイ頭つかいました!!!!












『FUJI TRACK 1.0』の最大の魅力は。
『シートチューブピタピタまで詰められるリア車輪!』
↑分かりにくいかな。。。。
シートチューブ下部にブレーキを止める際に使う『枕頭ナット』をドリルで拡張して。
シートチューブにも穴明け加工を施行しました。
↑ただ、穴を拡張しただけではキャリパーが完全には固定できません。
2mm程のアルミプレートを噛まして裏から枕頭ナットで固定します!














↑下から見た感じ!
実はキャリパーが特殊なのわかります???

以下Wikipediaを参照

左引きと右引き [編集]

ロードバイク用のサイドプルは、ワイヤーが繋がるアームが本体の向かって左に付き、シティサイクル用では右に付くものが多い。これはロードレースの盛んな欧州では前輪のブレーキを左手で操作するのに対し、日本では右手で操作するためである[3]。日本国内で組み付けされるロードバイクの場合、ワイヤーの取り回しが少々不自然になるが、右手で前ブレーキを引くように取り付ける業者が多い。


ロード用キャリパーのシティーサイクル仕様!
アームが右に着いてます!

これで、アームとワイヤーがクランク(チェーンリング)に干渉しません!
















こうする事で、この車体の本来の性能を引き出せてる?はず????












どの車体にも適応出来る訳では無いので、あくまでも。。。。
























って考えてください!

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