前回御伝えした通り。
ブレーキの取り付け方(応用編)を紹介します。
って言っても、結構強引な取り付け方法って言われれば強引なので、あくまでも参考程度にお考えください!
まぁ〜、過去のBLOGの記事見てもらえば一目瞭然ですが。。。
私の1号機『FUJI TRACK 1.0改』
御覧の通りパッと見た目にもわかる通り。
リアブレーキが一見付いておりません!
でも。
”一見”です。
立場的に前後ちゃんとブレーキ付けてます!
フロントから見た感じはこんな感じ!
フェイクだけのレバーでは御座いませんょ!!!!
自分は基本的に
『右レバー』→『リアブレーキ』
『左レバー』→『フロントブレーキ』
つまり日本のブレーキとは逆なんです。
ヘッド廻りにズームイン!!!!!!!!
ジャーン!!!!
ただ、そんなのただの真似事なので。
そんなのがイヤなMeはもうチョイ頭つかいました!!!!
↑分かりにくいかな。。。。
シートチューブ下部にブレーキを止める際に使う『枕頭ナット』をドリルで拡張して。
シートチューブにも穴明け加工を施行しました。
↑ただ、穴を拡張しただけではキャリパーが完全には固定できません。
2mm程のアルミプレートを噛まして裏から枕頭ナットで固定します!
↑下から見た感じ!
実はキャリパーが特殊なのわかります???
以下Wikipediaを参照
左引きと右引き [編集]
ロードバイク用のサイドプルは、ワイヤーが繋がるアームが本体の向かって左に付き、シティサイクル用では右に付くものが多い。これはロードレースの盛んな欧州では前輪のブレーキを左手で操作するのに対し、日本では右手で操作するためである[3]。日本国内で組み付けされるロードバイクの場合、ワイヤーの取り回しが少々不自然になるが、右手で前ブレーキを引くように取り付ける業者が多い。
アームが右に着いてます!
これで、アームとワイヤーがクランク(チェーンリング)に干渉しません!
こうする事で、この車体の本来の性能を引き出せてる?はず????
どの車体にも適応出来る訳では無いので、あくまでも。。。。
さ
・
ん
・
こ
・
う
って考えてください!
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